血に飢えた三十余年

闘病、労働、音楽と映画

3/20、瀧を巡る謎論理、メルカリ初体験

瀧が20代のころからコカインや大麻を使用していたこと、そうした状況でありながらも仕事は問題なく続けていた(むしろ成功していた)ことが明らかになるにつれて、ニュースのコメントやTwitterの意見が微妙に変わりつつある。「ドラッグは人の体を蝕む!絶対にやってはいけない!」から「暴力団に金が渡る!だから絶対に買ってはいけない!」へ。

法律以外に自信を縛る規範を持たない日本人らしいというか、「お上がダメと言っているものはダメ」という唯一のルールを支える根拠がなくなった途端にこうも言い訳がましく、そして屁理屈をこねるようになるのか。槇原や清原やASKAが捕まった時には持ち出さなかった謎の論理を持ち出してでも、日本人は自分達を縛るルールを守りたいらしい。暴力団に金が渡るのがそんなに嫌なら、祭りの出店や格闘技の興行なんかも全部抗議して中止させたらいい。絶対やらないだろうけど。

電気のCDが高値で売買されてると聞いて、ここにきて初めてメルカリを利用してみた。ヤフオクAmazonマーケットプレイスがあれば十分かと思っていたけれど、なかなか色々売ってるもので、ストーナー/スラッジ系のバンドやSunn O)))の音源も売ってたりする。ApplePayを手数料なしで使えるのもありがたい。以下のCDを購入。

eastern youth - 旅路ニ季節ガ燃エ落チル

オリジナル・ラヴ - Eyes