血に飢えた三十余年

闘病、労働、音楽と映画

短期派遣はクソ、卓球のミックス、季節外れの寒さ、瀧

店舗取り寄せの商品を受け取りにユニオン池袋へ。自転車で行こうと思ったけれど、ここのところ寒さがぶり返してきていて服装が分からない。一旦パーカーのみで出かけるも、やはり寒くコーチジャケットを着る。しばらく走った後で暑くなりまたパーカーのみに。帰る時もパーカーだと寒く、コーチジャケットを着ると暑いというなんとも言えない気持ち。明日までこの寒さは続くらしい。もう4月だというのに。

ユニオンに着いてすぐ、前回来た時に見ていた卓球のミックスをチェック。まだあった。ついでに電気のコーナーを見てみると、前回あった『VITAMIN』と『20』の初回盤が無くなって、代わりに『KARATEKA』とシングルがいくつか。おそらく金になると踏んでユニオンに持ち込んだと思うのだけど、ユニオンはこの辺渋いんだよな。ヤフオクかメルカリで売った方が金にはなる。クラブ系をチェックすると、同じ人が売ったらしき電気関連のアーティストのものが。一通り見て以下を購入。KAGAMIはメルカリで倍以上の値段で買うところだった。他にも田中フミヤKARAFUTO名義のミックスもあり。次来た時に買う。多分残ってる。

・Four Horsemen - Four Heavenly Kings

・KAGAMI - PAH

石野卓球 - MIX-UP Vol.1

ユニオンにいた時に例の短期派遣の会社から連絡。全く希望条件でない国際展示場のユニ●ロの現場を紹介される。金かかるし、そんな遠くに行けない…。断りの電話を入れる。その後もキャンセル期限の13時を過ぎてもガンガン紹介のメールがくるけど、こんな不安定な状態ではとても働けない。紹介自体をやめてもらった。もう二度とこんないい加減な働き方は求めない。斡旋してる方も良心の呵責とかないのか。

相変わらず瀧のバッシングは続いている。起訴、事務所との契約解除がそれに輪をかけてる。どいつもこいつも電気や瀧に思い入れがない奴らばかり。ソニーの対応も不可解。間違いなくビジネスの話ではあるけど、こと電気の話となるとカルチャーの話でもある。日本のテクノの普及に尽くした、そして少なからぬ金をソニーにもたらしたグループのメンバーの切り方としては、あまりに薄情過ぎないだろうか。瀧を切り、電気の音源を聞けなくし、ドラッグの使用や不祥事の際の対応としても最悪手ばかりついて、この騒動のあとに何が残るのか。